まずは歯科の学びを体感![オープンキャンパス]
新潟生命歯学部のオープンキャンパスで
歯科の学びを実際に体験してみよう!
「歯科医師になるには、まずはここから!」オープンキャンパスに参加して、歯科の学びを体験しよう。
将来の進路を「歯科医師」に決めている人はもちろんのこと、歯科の学びに興味を持ちはじめたばかりの人にとっても、進路選びにとても役に立つのが、歯学部のある大学などが毎年定期的に開催している「オープンキャンパス」です。実際に大学の校舎に行って、「歯科の勉強ってどんなことをするんだろう」「どんな雰囲気のキャンパスなんだろう」それらを体感できる貴重な機会。今回は日本歯科大学新潟生命歯学部のオープンキャンパスの様子をレポートします!
[1]まずはガイダンスで歯科の学びや大学の特徴を知ろう。
キャンパスに入って受付を済ませると、まず学部長先生の挨拶からスタート。続いて担当の先生の歯科の世界について、6年間の学びについて、学校生活について、そして入試のことについても、詳しい説明を受けます。ガイダンスが終わると、今度はキャンパスの学内ツアーへ。学食、グラウンド、図書館や学習室など、普段実際に学生が使う場所をダイジェストで回って、大学がどんなところか知るとともに、「学食はどんなメニューがあるんだろう」「緑が豊かで気持ちがいい校舎だな」といった自分なりに興味のある細かな部分も、自分の足で歩いて、自分の目で見て、しっかり確かめられます。そして続いては、病院ツアー。実際の病院へ入って診療室や手術室を外から見ることができる見学室、そして放射線科では実際に使用している撮影機器を担当の先生の説明を聞きながら見て回れます。「ここで手術をしてるんだ」「こんな大きな機械があるだ」と驚くことばかりです。
[2]体験実習で歯科の学びを実際にやってみる!
ツアーの後は実習室に移動して歯科大学ならではの「体験実習」にチャレンジ。先生や先輩の指導を受けながら、医療現場で実際に使っているのと同じ器具を使って取り組みます。ちなみに今回の体験実習のテーマは『むし歯の治療・レジン充填と研磨実習』。歯科医師になったつもりで自分自身の手で「やってみる」という経験は、なにものにも代え難い貴重なもの。これから歯の仕事をするぞ、という実感もわきます。
用意された白衣に袖を通し、ひとり1台の実習机で取り組みます。先輩が手本を見せてくれたり、器具の使い方をやさしく教えてくれるので、慣れない手つきでもみんなちゃんと課題をクリア。一緒に参加したお父さんやお母さんからカメラを向けられても、気づかずに手元の作業に熱中している人がたくさんいました。一生懸命ひとつの仕事に没頭するクリエイティブな楽しみも、この体験実習で感じられたのではないでしょうか。
[3]先生や先輩と触れ合って、歯科の学びのこと、いろいろ聞けちゃいます。
体験実習中は、実際に大学で歯科を学んでいる先輩や先生がそばについていてくれるので、課題をクリアした後は、わからないことや不安なことを何でも聞けちゃいます。目の前にある実習室の歯科治療の器具だって、「これは何に使うんですか?」とか、気になったらその場で教えてもらえますよ。
[4]談話タイムで、不安なことはみんな相談できる!
体験実習が終わると、最後に希望制の談話タイムが用意されています。ここでは大学院生との個別相談ができます。歯科の学び以外にも不安なこと、聞きたいことはたくさんあるはず。聞きたいことをしっかりと質問して、安心して進学先を決めましょう。
日本歯科大学新潟生命歯学部のオープンキャンパス
日本歯科大学新潟生命歯学部のオープンキャンパスは12月まで5回開催予定です(事前登録制)。詳しくは日本歯科大学新潟生命歯学部のホームページをご覧下さい。
■[ 日本歯科大学 新潟生命歯学部]
今後の日程:8月8日(木)、8月19日(月)、9月22日(日)、11月4日(月休)、12月7日(土)
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